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北海道地方 暖候期予報

平成25年2月25日 札幌管区気象台発表

夏(6月から8月)

概要

夏(6月から8月)の出現の可能性が最も大きな天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。

天気は数日の周期で変わるでしょう。

気圧の谷やオホーツク海高気圧の影響を受ける時期がある見込みです。

この期間の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

なお、5月までの予報については、最新の3か月予報等をご覧ください。

夏(6月から8月)の気温の各階級の確率(%)

気温

北海道地方

低い
20%
平年並
40%
高い
40%
降水量

北海道地方

少ない
40%
平年並
30%
多い
30%

次回発表予定

暖候期予報については、3月と4月の3か月予報[毎月25日頃発表]に合わせて予報内容を再検討し、変更がある場合には修正発表します。また、5月の3か月予報発表以降、夏の予報については、 最新の3か月予報等をご利用下さい。

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参考

予想されるおおよその天候経過

天気は数日の周期で変わるでしょう。気圧の谷やオホーツク海高気圧の影響を受ける時期がある見込みです。

近年の天候経過

気温

1970年代終わり頃から暑夏・冷夏の変動が大きい。また、2010年から3年連続で「平年より高い」となった。

降水量

2003年以降は少雨傾向となっているが、2009年と2010年は多雨だった。また、気温と降水量に明瞭な関係は見られない。

日照時間

概ね降水量と逆の変動で、気温とは同様の傾向となっている。近年では、2002年と2009年の寡照、2004年と2007年の多照が顕著となっている。

台風の北海道への接近数

1960年代から0〜2個の年が多かったが、1980年代終わり頃から1〜3個の年が多くなっている。2005年以降は0〜2個の接近数となっている。

主な予報の根拠

熱帯の海洋の状況

エルニーニョ予測モデルでは、エルニーニョ監視海域の海面水温は、今後しばらく基準値より低い値で推移すると見られるが、春の間にこの傾向は弱まり、夏にかけても平常の状態が続く可能性が高い。

大気の予測資料

夏の500hPa平均高度は、北半球の中緯度帯は広く正偏差となり、北海道付近も正偏差に覆われる。 850hPaの気温は平年より高い。地上気圧は日本付近が概ね正偏差で、太平洋高気圧は平年に比べ北まで張り出す。また、オホーツク海高気圧の出現は平年程度で、一時的に冷たい気流の影響を受ける時期もあると考える。

まとめ

太平洋高気圧が平年より北まで張り出すため、高温傾向で、やや少雨の傾向を考える。

また、オホーツク海高気圧の出現により一時的に冷たい気流の影響を受ける時期もある。

長期積雪(根雪)の終日

 

地点 平年 昨年(2012年)
札幌 4月3日 4月11日
稚内 4月4日 4月17日
旭川 4月8日 4月19日
網走 4月3日 4月13日
帯広 3月21日 4月10日
釧路 3月12日 4月1日
室蘭 3月6日 4月1日
函館 3月13日 4月2日

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